「あの日を乗り越えて~那年,雨不停國~」(全6話)観終わりました

あの日を乗り越えて- (5)

あの日を乗り越えて~那年,雨不停國~
2010年/台湾(全6話) 視聴: ホームドラマチャンネル

監 督:陳慧翎 (チェン・フイリン) 『秋のコンチェルト』
プロデューサー:呉建豪(ヴァネス・ウー)、涂百鋒(エリック・トゥ)、洪天祥(ジミー・ハン)

キャスト:
林雨菁(リン・ユーチン)役 ・・・ 簡嫚書(ジエン・マンシュー)
張福海(チャン・フーハイ)役 ・・・ 張書豪(チャン・シューハオ)
周明晃(ジョウ・ミンホァン)/阿晃(アーホァン)役 ・・・ 張捷(チャン・チエ)
ユーチンの叔父役 ・・・ 吳朋奉(ウー・ポンフォン)
ユーチンの叔母役 ・・・ 謝瓊煖(シエ・チョンヌアン)
芭樂(バラ)役 ・・・ 陳咨憲(チェン・ズーシエン)
ユーチンの母役 ・・・ 柯淑勤(コー・シューチン)
フーハイの父役 ・・・ 丁強(ディン・ジアン)
フーハイの母役 ・・・ 劉瑞(リュウ・ルイチ)
阿晃の従兄、占い師役 ・・・ 呉建豪(ヴァネス・ウー)



呉建豪(ヴァネス・ウー)初プロディース作。
監督は『秋のコンチェルト』のチェン・フイリン。
『秋のコンチェルト』出演俳優も多く登場。

2009年8月8日、台湾に被害をもたらした台風8号(八八水災)をテーマに描かれた作品ですが、
水害で父親と祖母を亡くした女子高生ユーチンの物語。
一瞬にしてかけがえのない家族と幸せな日常を失ったユーチン。
ドラマを通して見えてくるのは、 ”死・家族・恋” 

全6話と短いですが、ストーリーはゆっくり流れていきます。
なのでこれをつまらなく感じるかもしれません。
でもユーチンの傷を癒すには時間が必要で、心の変化を描くには
これくらいのペースが私にはちょうどいい感じです。

主演の簡嫚書、そして張書豪ともにとてもピュアで素朴な印象。
初々しささえ感じる2人の演技が好きでした。
シンプルな制服姿や、女子たちの話題がスーパージュニアや
イ・ミンホというところにも等身大の高校生を感じました。
登場する風景が身近な場所に似ていたせいか、どこか懐かしさを感じた作品。
そして水害というテーマの中に3.11の震災を重ねずにはいられませんでした。

そこに見えてくるのは 人との繋がりであり、絆。
人を癒すのは やはり人なんだと感じる作品。



評価: ★★

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